広島を支える、建設業界の熱き職人・技術者たち・・・
建設業は、私たちの暮らしを支え、命・地域を守り、経済活動を支えるなど、重要な役割を果たしています。地域において雇用を創出し、地域経済の発展を支える我が国の基幹産業の一つであり、道路・港・河川などの各種インフラの整備を推進するとともに、住宅・学校・病院など、身近な施設を整備し、またその補修・維持管理を通して、私たちの便利で快適な生活をつくり出しています。また、地震・津波などの自然災害からの迅速な復旧活動を通して、私たちの命や地域を守っています。
建設業は、“ものづくり”の醍醐味を味わいながら、形あるものを作りあげていくダイナミックで、社会や地域の発展に貢献することができる産業なのです。
“まち”をつくり、豊かな暮らしを支えています
私たちの命・地域の安全・安心を守っています
地域の経済活動を支えています
建設現場の最前線では、様々な職種の職人・技術者たちが、日々腕を磨きながら、仕事への熱き思いと誇りを持ち、真摯に“ものづくり”と向き合っています。 私たちの“まち”をつくり、暮らしを支え、地域の安全・安心を守る、職人・技術者たちの仕事への情熱、苦労、やりがいなどに是非触れていただき、地場建設産業の役割やその重要性、魅力について、一層のご理解を深めていただく機会となれば幸いです。
広島商工会議所建設業部会
Divisional Group of Construction
広島商工会議所建設業部会は、本所会員事業所のうち、約1,350社の建設事業者で構成しています。建設業部会では、地場建設産業の将来の担い手確保に向けた取り組みを進めるほか、新年度における国・県・市の公共工事施策・予算について理解を深める「公共工事説明会」や、当部会で取りまとめた建設事業者の意見・要望事項を、国・県・市などの行政機関に伝え、各機関と意見交換を行う「行政機関との勉強会」、「独占禁止法等講習会」の開催などの諸事業の実施を通して、部会所属企業の経営運営をバックアップしています。